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包帯(テーピング)をはさみで切り取ってみると~
ドクター:「うん、きれいだね~。」って。
私:「そっそうですか・・・」まぁよかった。。。
テープ負けした皮膚がちょっと赤くなってましたが、キズの方は順調でした。
もう傷が開いてしまう事は無いそうなのでカラーを外す練習をしといてくださいって。
でも、こんなに
消毒とか何かするのかな?って思っていたけど、何も無しで、見て確認しただけ~。
体重は3.05キロ。
抜糸は20日の月曜日の予定です。
ちょっと外してみたら、やっぱり舐め舐めが始まって自分で抜糸しそうだったからまたつけました~。
抜糸までこんな感じなんでしょうね。日曜はフラボ練習できるかな~。
←オムツみたいのはとってもらったけど、このじゃまなのはまだとってもらえない~。
しぼんだふくろがさみしいです。→
今朝7時前にちょっとお外に出てみると、うんPをしました。
少しはカラーに慣れてきたようで、お水も飲めるし、ぶつかりながらもあちこち動き回り、元気が無いということはありません。
自分でベランダに出てひなたぼっこしてました。
カラーが邪魔なのは仕方ないですね。
体の向きがなかなか決まりませんで、あっち向いたりこっち向いたり。
マイクロチップを埋めたところがわかります。
少し毛を刈ったのではげています。
マイクロチップはバーベキュー用の太い串くらいの太さの針で長さ5ミリくらいのチップを抽入。完全滅菌されているので実物のチップを見ることは出来ませんが針を見せて頂きました。
麻酔をすることがあったら、ついでに入れてもらえば痛みが無いわけなので、そうしました。
競技会で遠くに行く事もあるし、災害の時にはまず身元のわかる仔から先に保護されるって聞いたので、これなら間違いないもんね。
朝、ちゃんとご飯を食べて、お薬も飲みました。
お外を少し歩き、おちっこしましたが、まだうんPがでません。
そして今日はママが若のサッカー当番でお留守なので、
姫と留守番です。
カラーはつけたままにしていました。
午後になってから、さみしくなったのか、カラーが窮屈だったのか、どぅも具合が悪くなったようで、ごはんを吐き戻したようです。
姫がカラーを外して、ずっとなでなでしててくれました。
ママが帰ってからお外を少し歩かせておちっこしました。
カラーをつけてるとお水も飲めないようで、また落ち着かない様子でしたが、やっとおふとんにもぐりこんでまた寝ています。
写真は昨日帰宅後のものです。
夜のご飯は2回に分けてやってみようかな。
明日はうんP出るかな?
ちょこらはオカマちゃんになりました。
なるべくママから離れてる時間を短くしてもらうように頼んだので、普通は朝入院して夕方おむかえというのを、11時半に行って すぐに採血&レントゲン。はじめカタカタ震えていましたが、結果が出るまで待合室でいっしょに待っている時にはもう終わったと思ってたみたいで落ち着いていました。
検査の結果に問題がなかったので、ふたたび看護士のお姉さんに抱かれると、えっなんで~?ってな顔をしていましたが、麻酔が効いて手術の準備が出来るまでさよなら~~。
立会いを希望したので、先生ができる範囲で考えてくださって、準備が出来たところでママにもガウンと帽子&マスクを渡され、着用の上 手術室前に。遠めで見せてもらいました。
口から気管麻酔の管、舌に酸素濃度を測るクリップ。
呼吸を示すふうせんみたいな袋。心拍数の表示される機械。
仰向けに寝てるちょこらののどもとしか見えません。
患部だけが見えるシートに覆われていました。
先生の手元にはピンセット&はさみがいっぱーいのったトレー。&ガーゼ。
では始めます。ひとつめの処置。切開したところからぐいぐいって引っ張り出して、へその緒みたいにつながってるんでクリップで留めたところを切り(タマタマを切り離して)、切った箇所を糸でしばります。もうひとつ、ふたつめの処置。しばった部分を元の位置に戻して出血が無いか確認。
あとは皮膚を縫い合わせます。
って説明しながらやってくれました。
先生も緊張しちゃったかな?
途中、助手に入ってくれた先生がちょこらの顔を見て、よしよしって言う感じにちょこらの耳のあたりをちょんちょんって何回か触ってくれたのが、とてもうれしかった。手術とは関係ないけどね・・・。
縫合まで見届けて、シートを取り外したらちょこらが仰向けに手足を縛られていました。
ちょこらがんばって!
このあと、歯石とり&研磨。それからマイクロチップも入れてもらって、
麻酔の醒め具合をよく見ていただいて6時におむかえです。
あとの方が大変だろうな~。
4歳6ヶ月新しいちょこら、もうそろそろ麻酔から醒めたかなー?
あした ちょこらは去勢手術を受けます。
今頃になって、何かあったのって思われる方もあるかと思いますが、
ちょこらはいたって健康で、いつも良い子です。
ちょこらの子供なら飼い主さんを幸せに出来るってママが勝手に思って、繁殖を考えていましたが、ちょこらひとりでは赤ちゃんが生まれないし、出産してくれる相手が簡単には見つからないので、4歳になってから今後の事をよく考えて決断しました。
フライボールを始めて、集中の持続が大切なのを思い知らされ、っていうか、今までのエクでもそうなんですが、自分がどこまで許せるかって事だと思うんですけど、フライは自分ひとりの結果ではないものが残るので、もっと自分も入り込みたいっていう気持ちとか、今よりも少しでも良くなるだろうという可能性を信じることにしました。
良くなるっていうのは、女の仔のにおいに惑わされないできちんと競技できるってことだけではなくて、健康な時に数日の痛みに耐えておけば、それ以上の長さの楽しい日々が待っているって言う事。
100%に近い数字で防げる病気もあるし。
オカマちゃんになったら、他にも困った事が出てくるかな?
ドキドキ。とにかく無事に終わりますように。。。
今夜は8時以降は食べられません。夜は保護者会があってママは留守なので、姫と若に頼んでいかなくちゃ。
この日のために、夏の暑さの中、地区大会をがんばって勝ち抜いたワンたちが集まります。
ちょこらだって一緒にがんばったひとりです。
絶対いちどはその場所に連れてきたいと思っていました。
去年は仲間達がアスリートドッグに選ばれ、おまけでママは連れて行ってもらいました。
そこにちょこらがいなかったのが残念だったので、今年はウェルカムドギーとしてのお仕事を申し込み、参加したしだいです。
ウェルカムドギーのお仕事は
犬を飼ってる人(これから飼う人)にどんなワンコでも飼い方しだいでよいパートナーになれることを示し、飼い主が終生飼育を諦めることを減らすというのが目的。
でも、要するにふれあい犬。客寄せにも一役かってるようです。
100頭ぐらいはいたと思います。やはり家庭犬に向いていると言われるおとなしいワンコが多かったですが、めずらしい犬種も多かったです。
でも~簡単なオーディションとはいえ、さすがに受けようと思った人たちのワンコですね。ずら~っと並んでいましたが、少しもケンカとか、おそそうも無かったですもんね。(ちょこっと内輪もめで怒ってたシーズーちゃんもいましたが)。
しかし、これはワンにとってはつらいお仕事ですよ。
2グループに分かれ、順番に1時間ふれあって、1時間休むくらいのペースで、はじめ(ウェルカム)から終わり(お見送り)までずっとなんです。入場者はのべ7万人くらいだそうです。
知らない人になでなでされても眠っていられるくらいの仔なら楽勝でしょうけれど、
ちょこらの場合、寄ってきてくれた人を気に入って甘えてたらすぐにその人はいなくなり、次の人次の人って、目が回るくらい入れ替わり立ち代わり、犬が人を選んでる暇はありません。
ちょこらにはストレスだったと思いますね~。弱ってきて死んじゃうンじゃないかと思うくらい。
けど、さいわい(?!)ミニピンは万人受けする犬種でもないのでそのぐらいですんだのでしょうけれど、一緒に行ったティナちゃんはきゃわゆいふわふわのトイプーだからいっぱい触られまくりで疲れたでしょうね~。
中には「大丈夫だからどんどん触ってごらんっ。」とか言って寝てるワンをムリヤリ起こしたりしてるお客人もいて。
ちょこらもちいちゃなお子ちゃ魔に首を絞められそうになったり。。。
あまりもみくちゃにされても困るので半分くらいはスリングに入れて抱っこしてました。
顔だけ出してたら、頭を触りに来た人が「わ~この仔直接あたまだ~」って。
確かにふわふわ感はありませんがね~。ティナちゃんとは全然違うさわり心地だったんでしょうね。
外は雨でした。
何しろ朝3時に家を出てきましたから、眠いし、帰り道も心配になりまして、少し客足も減ったころ(なかなか減らなかったんですが。)みなさんより30分ほど早く帰らせていただくことにしました。
帰り道は案の定渋滞。おまけに雷雨。遠かったです。家に着いたのは10時半ごろ。
でも本当にちょこら落ち着いていい仕事してきました。
ちょこらを見て近寄ってきてくれた人もいて、話しかけてくれた人もいたり。嬉しいものです。
同じくウェルカムドギーをしてたミニピンの美楽(ちゅらく)ちゃんにも出会えたし。
とても満足です。
いや~ちょっと前のちょこらには出来なかったでしょう。
カメラが無かったので残念ですが。。。(姫が文化祭で使ってたから)
1枚だけ携帯で撮らせて頂きました。
赤ちゃんとそのママさんパパさんとふれあい中。
赤ちゃん、優しく触ってくれました。
きっと優しいお嬢チャマに育ちますね。
これで夏は終わりです。
またこれからもエクやフラボをがんばります!
ウェルカムはもう辞めます~~。
ショコティナままー大変なお仕事につきあってくれてありがとう。
またこれからもよろしくねー。