柔道

本日、若の柔道初段審査会に付き合ったため、ちょこらﾝは姫とお留守番でした。

我が家の柔道との歴史は、
若が小学校にあがり、お友達が習っていた空手をやりたいと言い出し、
空手教室見学に行った時にちょうど試合をしていて、小さい子供たちが大げさな防具をつけて、殴り合いをしているように感じた私が、当時　谷選手の活躍で柔道界もにぎわっていたので、市で運営している柔道クラブにも足を運び、見学してみると、そちらは小さい子達が大人と一緒になって畳でころころしている印象で、
若にこっちにしたら？って言ったら、着ている物が白い道着なので、違いがわからず、柔道でもいいってことで、２年生の初めから、ずっとそのクラブに所属してるンです。
苦節８年。。。って程ではないのですが、中学では柔道部が無くて、サッカー部に所属。

二足のわらじは、履きこなせませんで、部活の方優先で、がんばってきました。
初段審査会は１４歳になる時まで受けられないと決まりがあり、去年誕生日の少し前から何回も受けて、もう半年以上かかってしまいました。練習はあまりしてなかったね。
けどこれで最後。
高校入ったらサッカーやるって言ってるから、ドウギ姿でちんまり座る若の姿を見るのも最後かなーと思うと、成長を喜んだり、自分も年取ったなーと思うところはいっぱいあるのでした。

小２の若→

さー！初段合格でがんばった足跡をひとつ内申書に記入する事ができるので、高校受験がんばれ～～。

でもせっかく黒帯もらったら、時々体動かしに練習に行ったら～？

「・・・柔道は痛いから嫌だ。」