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見てきました~。
毎月1日は映画の日。1000円で見られる日ですからね。
『犬と私の10の約束』
はじめの方は
私から見たら豪邸で、お嬢さんのお誕生日にはすっごいご馳走が食卓に並んで~、お医者さまで帰りの遅いパパさんを待ってるママさん。幸せを絵に描いたようなお宅のおはなし~で、あるようなないような・・・
でも、このおはなしもお母さんがいなくなっちゃうんですよね。
お母さんがもらってきたワンコのソックスが、お母さんの代わりに家族の心の支えになったっていうことですよね。
途中、ソックスにもいろいろあって、かわいそうだった。ずーっと家族一緒にいられたわけではなかったから。
お母さん、死ねないな。健康でいなくちゃナ。
ソックスが逝くとき、すごくナミダが出ました。飼い主のパパさん(とよえつさん)がお医者さまでお嬢さん(田中レナちゃん)が獣医さんという職業の設定だったので、なんか病院にいるみたいだったけれど、私もこうして送ってあげたいと思いました。だから、お母さんは長生きしなくちゃです。
そのあとの、お嬢さんの結婚式のシーン、なんかワラけてしまった。
聖歌隊の年齢層が高そうだった事と、新郎の父役の布施あきらさんの賛美歌を歌うのがうますぎた事で・・・
それでなんか笑い泣きになってしまって終了~。
会場内が明るくなったら前のほうの席で、小さい女の子がしゃくりあげて泣いていました。
それを見てなんだかもらい泣きしちゃった。
犬がいると行動範囲が狭くなるって言うシーンがありました。旅行にも行けない、とか。
私はそうは思いません。ちょこらのおかげに自分だけでは行かなかったいろんなところに出かけています。
ちょこらのおかげにお友達もいっぱい出来ました。
ソックスにも預かってもらえるお宅があったり、パパさんの病院の患者さんとあそんだり、たくさんの人にふれあっていました。ちょこらにもたくさんお友達がいます。
飼い主としての責任の下、社会へのそういうふれあいも大切なんじゃないかと思いました。
犬を飼うに当たって、あまり我慢ばかりが先に立ってしまっては、苦しいから。。。
家族として一緒に生きていきたいじゃあないですかぁ。
そうですね、うちも同じ。あんさんのドッグショーがあったから日本のあちこちに一緒にいけた。
あんさんがいるから行動範囲が広くなったし、友達もたくさんできた。
本当に、愛犬に感謝しています。
まさかのドッグスポーツまでやっちゃいましたもんね。
まだまだこれから!!!
一緒にドッグライフ楽しもうね。
ホントにあっという間ですね。ちょこらももう4歳になりましたもん。
「こないだまで赤ちゃんだったのに」っていうセリフもありました。
これからもよろしくね~。